百石木【ももしき】= 奈良のスター食材を集めたローカルブランド
「奈良という穏やかな土地を愛し、奈良の人と奈良を訪れる人に感謝する。」
「奈良で見つけたこと、感じたことを多くの方と共感したい」
奈良が古の都であった頃を思い、宮中でのご馳走を、現代的に再現する場を作りたいとの思いで「ももしき」と名付けました。
ご馳走とはそもそも季節の美味しい物を馬で駆け回って集めて食すことを意味し、客人をもてなすことそのものを「馳走」と言ったそうです。
そしてまた都には各地の美味しいものが集められ、「食」を楽しむ営みがあったことは今も昔も変わりません。
当店「百石木」では地元奈良で採れたものを召し上がっていただくことを生産者とお客様の両方が納得する形で実現するために感謝の心を忘れずにまじめに取り組んで参ります。
・奈良に訪れた方を奈良らしく、穏やかにおもてなしをしたい。
・昔ながらののんびりした土地で育った野菜や土地の自慢の大和牛を使った
日本のご馳走「すき焼き」を気軽にお楽しみいただきたい。
・ご馳走を通じて奈良でのゆっくりとした時間を過ごしていただきたい。
それが百石木の願いです。
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百石木・百敷【ももしき】 皇居、内裏、宮中のこと
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ももしきの大宮人はいとまあれや桜かざして今日も暮らしつ(山部赤人)
『宮中の人は暇なんだろうか? 桜を頭に挿してのんびり暮らしている』
近鉄奈良駅東改札口よりB出口を出て 東向商店街に入ってすぐ
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