お肉は奈良県が誇るハイクラスA4黒毛和牛「大和牛」

鎌倉時代から銘牛と記されている奈良県が誇るハイクラスなA4ロース黒毛和牛の「大和牛」を使用。
赤身の部分がとても柔らかく旨味が多いのが大和牛のいいところ。
また、オレイン酸を多く含む脂はあっさりとしていてもコク深いのが特徴です。

奈良の恵み割り下

吉野の老舗蔵の宮瀧醤油と月ヶ瀬の干し椎茸を贅沢に使ったももしきのすき焼きの主役。
本醸造の醤油のコクと旨味に利尻昆布と鰹の合わせだし、さらには月ヶ瀬の高級干し椎茸をすき焼きに合う黄金比でブレンドしました。
牛肉はもちろん、お野菜もお麩も美味しくお召し上がりいただけます。

イタドリさんの完熟桃太郎トマト

今、流行りのフルーツトマトとは違って、
野菜らしい、畑の匂いのするようなトマトです。
旨み、酸味が強くて、「昔のおいしいトマトってこれだよね。」
って言いたくなるトマト。
すき焼きに入れると、旨みが増すので、トマトの良さがさらに光るんです。

坂利製麺所のちぎって作ったおいしい手焼き麩

この肉厚のお麩は、おうちすき焼き史上初めての経験ではないでしょうか？
「ちぎって作った美味しい手焼き麩」。少し名前は長いですが、本来は伸ばして膨らませるものをちぎって肉感のある仕上がりになるよう、丁寧に焼き上げたお麩です。
浸水に少し時間がかかりますが、美味しくするための「ちょっとひと手間」もお楽しみください。

流通量3%の国産希少「白きくらげ」

国産きくらげは流通全体のわずか3％。
その中でもすき焼きによく合う「白きくらげ」は程よい歯応えの楽しい食感。
ビタミンDやカルシウムなどの栄養価も大変豊富で美容や健康にもGOOD。

奈良の秘境で育つジャンボぶなしめじ

奈良県の最奥地、十津川の秘境で栽培されているこのぶなしめじは広葉樹オガと針葉樹オガの絶妙なブレンドと長期熟成栽培によって「味が濃く」「香りも強い」美味しいしめじになります。
すき焼きの中に入れていただくと、しっかりした食感はそのままに割り下との相性も大変よく、このしめじの素晴らしい香りと味わいを感じていただけます。

卵はお肉に負けない極上の森村鶏卵店の赤玉をご用意

すき焼きに欠かせない卵。
とろりと濃い黄身のコクがやみつきになる赤玉です。餌にこだわってつくられた、この赤玉は割ってみると一目瞭然、黄身が濃いんです。橙がかった濃厚な黄身はお肉に負けない主役級の存在感。かき混ぜすぎずに使うのがおすすめです。

ももしき自慢の「すき焼き米」

地下水で丁寧に育てられた「ヒノヒカリ」に高級餅米「新羽二重」をブレンド。
鉄分が多く含まれ、甘味や旨味の多いお米に育つのに適している木津川水系の地下水を使い、江戸時代から200年以上続く米農家 辻村氏が田植えしてからは農薬を一切使わず手間を惜しまずに育てられた「ヒノヒカリ」に高級餅米「新羽二重」をすき焼き用にブレンド。割り下によく合う味わいに仕上げました。
低温保存された籾から精米までが1週間以内のものだけを使用しています。

ホットプレートで簡単につくれるシェフ動画公開中♫