2020/06/24 15:04
おかげさまで好評のトマトすき焼き。
旨みと甘みのバランスが絶妙で、お肉との相性もバッチリ!
さらに、トマトらしい酸味がお口をさっぱりとしてくれると、女性を中心に好評いただいております。
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このトマト、実は、奈良公園から車で5分ほどの地域で作られているんです。
その名も「イタドリトマト」。
なぜかって…それは、イタドリさんがつくってるから。
勝手に名付けさせてもらいます。笑
本当は、大玉トマトでは一般的な「桃太郎」という品種なんですけどね。
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元気で、気さくで、おしゃべり上手なイタドリさん。
農業を始めて5年ほどの若手農家さんです。
“日本や世界で貢献できる農業者”となることを目指している団体
「奈良市4Hクラブ(農業青年クラブ)」の中心人物。
もともと、飲食マンだったイタドリさんは、たまたま出会った野菜に感動。
「こんな野菜ができるまでの成長を知りたい!」と一念発起。
田んぼだった実家の土地を畑にし、ハウスをつくったんだそう。
そこで始めたのがトマト栽培。
本題のトマトとはというと、そりゃあもうおいしいのなんのって!!
直売所に行ったら、私は指名買い、リピ決定です!!
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今、流行りのフルーツトマトとは違って、
野菜らしい、畑の匂いのするようなトマトです。
旨み、酸味が強くて、「昔のおいしいトマトってこれだよね。」
って言いたくなるトマト。
すき焼きに入れると、旨みが増すので、トマトの良さがさらに光るんです。
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イタドリさんと料理長の仲睦まじさも相まって、
心底惚れ込んだ、「トマトすき焼き」。ぜひ、一度お試しあれ〜。